8月は試験が終わってから旅行いったり映画見たり読書したりと、好きなことばっかりやって充電完了です。来週から2009年度の試験にむけた授業がはじまるのでがんばります。 
 とりあえず今月の抱負は「ご利用は計画的に」です。
 あいかわらず抱負でもなんでもありませんが去年はいきあたりばったりだったので、今年は計画をきちんと立てて勉強していこうと思っています。
 2008年度は一回目の受験だったのでしょうがないところもあるけれども、来年は結果をださないと冗談抜きで先がありません。
 というわけで勉強との両立は困難であると判断したため、このブログは年内で終了させることにいたしました。
 お受験ブログに転生させる手もあるのですが、まずはキチンと区切りをつけようと考えています。
 なにとぞご了承ください。



 最後はいつもお世話になっている方々の紹介です。


 かいちょうさんの「かいちょうブログ」が「かいちょうブログNEO」としてリニューアルされてます。
 http://kaichoc.blog33.fc2.com/



 竹ちょさんの「竹ちょのお気楽タウン」

 http://www.cc9.ne.jp/~takecho/ 




 SINSENさんの「グレースタイル」

 http://graystyle.blog79.fc2.com/
 



 osahiroさんの「ライ麦畑でネズミ捕り」

 http://d.hatena.ne.jp/osahiro/




 桜小路トムさんの「ガチャピン撲滅委員会」

 http://gachaboku.hp.infoseek.co.jp/



 shion.kさんの「深く静かに潜行せよ」

 http://shionss.blog.shinobi.jp/




 
 こいんさんの「360度の方針転換」
 http://blog.livedoor.jp/death6coin/




 seijiさんの「ストライプブルーワールド」
 http://stripeblue.cocolog-nifty.com/blog/




 たびびとさんの「たびびとのiMiEV購入記」
 http://plaza.rakuten.co.jp/tabibitodamedata/




 雄樹さんの「まねき猫ポータル」
 http://manekineco.bake-neko.net/



 


 残りは短いあいだですが、よろしくお願いいたします。

 
 範馬刃牙
 一話でピクルを本気にさせた克己の成長にびっくりです。



 ギャンブルフィッシュ
 久々にトムが小手先マジックを披露。土壇場でこういうことができるのが、トムのすごいところだと思います。
 そしてラブオーラでまくりの美華さんは勝手にやってくださいって感じです。



 ストライプブルー 
 わずかな隙も見逃さない海主将の機転で逆転勝利。本当に裏方で光るお方です。
 そしてついに感極まって花ちゃんにだきつくアー坊。
 コラ!なんばしょっとですか!?



 サナギさん
 同じところをグルグル回る手巻き寿司。ものすごく深いです。



 「フジタチバナ(短期連載)
 四人姉妹が住む家に居候することになった青年のウハウハライフってかくとよくある感じのマンガですが、まあ大体そんな感じ。
 お約束のお色気アクシデントも満載で完全に直球勝負のためにテンポがすごくいいですね。主人公がそんなに悪いやつじゃないところもいい感じだと思います。



 「トンボー」(短期連載)
 元気ハツラツ、トンボーちゃんの破天荒だけれども多分日常に一ページ。
 みているとこちらも元気になります。
 それにしてもなぜ田舎ネタの新連載が被るのかしら?

 ずるいよなあ、っていうのが正直な感想です。 
  オシャレなポップシンガーを目指す青年根岸君がなぜかデスメタルバンドのカリスマヴォカリストとして大人気になり、夢と現実その他もろもろのギャップで大笑いしてしまうという人気マンガを映画化です。なんというか本当にずるい。
 カリスマなんて言葉を聞くと鼻で笑ってしまうほうですが、原作でのクラウザーさんの魅力は本物で、その天才的なパフォーマンスで作中の観客だけでなく読者も魅了してしまうわけですが、そのクラウザーさんがマンガそのままの姿でスクリーンに登場。
 ライブステージのクラウザーさん、ビルの街のクラウザーさん、遊園地のクラウザーさん、田園風景のクラウザーさん。違和感があるのにハマっている、笑っちゃうのにカッコイイという感じで、原作以上の存在感をもっているように思います。
 ここまでクラウザーさんをみんなが持つイメージどおりに再現しただけでもうこの映画の勝ちは決まったようなものだと感じましたが、もちろんそれは主演の松山ケンイチをはじめとする各キャストやスタッフの努力があってこそです。
 クライマックスのライブシーンなんかも大迫力のノリノリで気付いたら一緒に頭を振ってました。(最後列に座っていてよかった)
 みるかどうか迷っていた映画ですが見てよかったと思いました。


 あと、デスレコード社長の松雪泰子さんがすんごいセクシーでこれだけでも見てよかったと思いました。
 

 スパイダーマン™3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
 よく考えたら見てなかったので、いまさらですがレンタルしてみました。
 悩めるヒーロースパイダーマンが謎の宇宙生命体に寄生されて大乱心!
 「力さえあれば、悩まなくてもいいもんねー」とばかりに開き直って増長しまくってますが、気持ちは分からんでもないです。
 今回出る敵は、スパイダーマンを親の敵と信じるかつての親友ゴブリンJr、そしてスパイダーマンことピーター・パーカーの育ての親であるおじを殺害したチンピラが怪人になったサンドマン、さらに増長しまくっていたピーター・パーカーに職を追われてうらみをもつ男にスパイダーマンの能力をコピーした宇宙生命体が寄生したヴェノムとが登場しており、4大怪人ニューヨーク最大の決戦というようなノリで正義の心を取り戻したスパイダーマンが大活躍です。
 実際よくこんなに宿命だか因縁だかをもった怪人たちがでてきたことよ、と感心してしまいます。

 パート3でゴブリン親子とサンドマンとの決着はついたようですが、最大の敵ヴェノムは生死不明の演出をされていて今後の活躍に期待したいです。
 http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE200808040005/index.html
 ヴェノムが主役の映画も製作決定しているみたいですね。


 「バキ外伝 疵面」
 チャンピオンREDで休載中だった、花山外伝がついに本誌で再開決定!
 カラーでみる侠客立ちは大迫力でした。



 範馬刃牙
 123話
 二人の母親に愛されていたことを確認して刃牙に「俺でいい」と言い放つまでが美事です。刃牙も母親のために戦っているので、この二人のやりとりは短いけれど深いところで理解しあっているのではないかと思いました。


 124話 
 5万5千人の正拳突きによるエールは、うまくいえないけれど、なんかわからないけれども熱いものが伝わってきます。


 
 「クローバー&侵略!イカ娘
 二輪車ネタでシンクロニシティ
 つまりトモキが曲乗りを目指し、イカ娘がバイクを乗りこなすのが次の目標なんですね。



 ギャンブルフィッシュ
 祖母にあたる菊江さんがあまりにも美華さんにそっくりで驚いた。


 
 「悪徒 ACT」
 ACTスカル配下の5人衆登場。こういう展開大好きです。
 カープ柄のスカジャンは広島で着たらヒーローじゃのう。



 ストライプブルー
 ここ一番で長打を放つ直木には一年とは思えない貫禄がでてきたように思います。

 グラビアアイドルによる最大トーナメントスタート!
 最強のグラビアアイドルを知りたいかッ!
 僕はいいです。



 釣り屋ナガレ(新連載)
 釣りのことならなんでもござれ、「釣り屋ナガレ」が本格営業開始。
 今回はお嬢様の釣り指南ということで、読みきりでいなかったヒロインも登場。つかみはバッチリです。
 マクガイバーのような、実用的な釣りテクニックを期待しています。




 範馬刃牙 
 10年近く生死不明だった末堂の生存確認。
 とにかく生存おめでとう。



 
 「元祖!浦安鉄筋家族
 嫌われヒーローが愛されるヒーローを目指す「ハンコック」と大鉄はよく似合う。




 ギャンブルフィッシュ
 雪や木の枝があるから高いところからおちても大丈夫というトム理論はネプチューンマン並のアバウトさだと思います。
 



 「悪徒 ACT」
 ACTドラゴンはラスボスだと思っていたので、陽虎がドラゴンに変身したのは意外でした。もしかしたスカジャンの絵とは関係なくみんなドラゴンになるのかもしれません。



 ストライプブルー
 海主将に「わかってます!勝ちます」と返事する肝尾先輩が妙にりりしくてカッコイイとおもってしまいました。
 


 ヤンキーフィギュア  (最終回)
 気弱な少年が好きな女の子に告白するにはすごく勇気がいるわけで、この一年間その勇気を持つためにがんばってきたんだと思う。

 

 「LOOK UP」(最終回)
 冗談か本気かわからない作品だったけど、独特な表現やセリフ回しで気付いたら好きな作品になってました。瞬と良のデコボココンビの活躍をもう少しみたかったです。

 

みやげばなし

 毎年恒例となっている山陰旅行のおみやげで、「目玉親父のプリンのタマゴ」を購入。

 なんでも魔界名物だそうです。
 お前ら魔界関係ないだろ!





 あと、買わなかったけれど猫娘因幡の白兎の格好をしているキーホルダーがあって、それは猫娘アイデンティティとしてはどうなのかと気になった。
 さらに、烏天狗の格好をしている鬼太郎のキーホルダーもあって、貴様には幽霊族の最後の生き残りとしてのプライドはないのか!とかすごく気になった。
 「墓場鬼太郎」でチャンチャンコのない鬼太郎なんてただの子供だって目玉親父がいってたんで、もしかしたら幽霊族のアイデンティティってチャンチャンコなのかもしれない・・・。



 以上、土産の話でした。