「仮面ライダーキバ」第6話感想

 はんぎょどんの力を借りて射撃タイプのバッシャーフォームに変身です。
 仮面ライダーキバ バッシャーマグナム
 こんなどっからみても水鉄砲な銃を持っていても演出の力でかっこよく見えるんだからすごい。
 

 ストーリー的には過去と現在で麻生親子をさらったのは、第一話で顔見せしていた、クモファンガイアであることが発覚!
 やっぱりクモとコウモリは仮面ライダーの怪人の花形ですよね。
 今回は過去では狼男に、現在では羊ファンガイアに追っ払われてましたが、過去と現在をつなぐ役割としてこれからも活躍を期待していきたいと思います。
 20年かけてメイクうまくなった?


 あと、今回「人間はみんな音楽を奏でている」とやっとテーマらしいものが見えてきて、音也パパの発言が麻生親子に強い影響を与えているんだという描写がはいり、紅親子がサムイこといわなければ結構おもしろいんじゃないかと、思えてきました。
 これから時間をかけて渡の戦う理由なんかが語られていくことでしょう。




 とようやく話が動き出したところですが、「仮面ライダーキバ」の定期感想は今回で終了といたします。これからは、気の向いたときにポロっとかくつもりです。
 では最後に決めゼリフ。









 「蓬莱学園」のアンソロジー短編集。ちなみに表題作「騎馬っていこう!」は雑破業先生だったりする。
騎馬っていこう!―蓬莱学園 部活編 (富士見ファンタジア文庫)