「炎神戦隊ゴーオンジャー」第１話感想

　♪マシンワールド光にのって、マシン炎神とんでくる♪
　いや、なんかちがうし。
　２００８年の戦隊は、炎神とよばれる超ロボット生命体を相棒として、マシンワールドを追放された、ガイゾークという連中と戦う、「炎神戦隊ゴーオンジャー」です。
　「敵がでたぞー」「戦うぞー」「オー」って感じの軽いノリの第一話でしたが、朝っぱらから運命だの宿命だのいわれるよりはこういうノリのほうが気楽にみれて好きです。
　個人的には、マシン戦でヤラレメカがいっぱいでてきたのがうれしかったです。オーレンジャー以来じゃないのかなあ。
　
　　

　ロボットは三体の炎神が合体するエンジンオー。
　

炎神戦隊ゴーオンジャー 炎神合体シリーズ01~03 DXエンジンオー

　かなり挑戦的なデザインですが、車メカの合体ということで、長谷川裕一先生のいうところの、「銀河広域クル文化圏」に該当するのではないかと思います。このぶっ飛んでる感は、カーレンジャーの親戚といわれても違和感なさそうな感じです。
　参考文献
　　
　ちなみに玩具は音声チップを取り付けることで、音がなったりしゃべったりするそうですが、それだったら「ナイト２０００」のオモチャができるよね。
　
　しゃべるキットのオモチャがでたらすごく欲しいです。

　あんまり誉めてないですけど、ジェイソンは「炎神戦隊ゴーオンジャー」を応援していくと思います。
　特に及川奈央を・・・。
　もうね、日本中のお父さんがブラウン管に釘付け（死語）ですよ。