■
「範馬刃牙」
ピクル来日で発情期女子アナ検査。この後、映像がきりかわって「しばらくお待ちください」の画像が流れたんでしょうね。
「ナンバMG5」
主人公不在のまま、話があらぬ方向に進んでいく・・・。
「侵略!イカ娘」
オリーブオイルでイカ墨吹いた。イカ焼きが食いたくなったじゃなイカ。
「フルセット」
えらい!先生よくいった!でも園部はあんまり反省しているようにみえないぞ。
もっとガツンといってもいいと思います。
「ギャンブルフィッシュ」
チーム白鷺のメンバー募集に応募してきた新キャラ秋野めぐみ登場。
手芸部所属の彼女の特殊能力は、西之園萌絵クラスの超計算能力。全裸マジシャンよりも役にたちそうだ!
だから妙にひっかかる。なんだろうこの違和感は?
確かに、秋野めぐみの登場でBJ対決からずっとトムを応援していた樹村菜摘
がリストラされてしまったけれども、それにしても順調すぎる。
彼女の能力がダイス勝負では使い勝手がよすぎるせいだろうか?
それとも、この作品らしくなく中学一年生らしい幼い容貌をしているせいだろうか?
というわけで、仮説を二つたててみた。
1・阿鼻谷ゼミのスパイ。
2・実は女装少年。
すくなくとも、どちらか一つを満たさないと、「ギャンブルフィッシュ」らしくないよね?というか両方という可能性が高いですね。
では、この二つの条件を過不足なく満たす展開といえば・・・。
結論、秋野めぐみの正体は、阿鼻谷ゼミのリーダー格であるロンゲのあんちゃん。
身長が縮んだようにみえるのは、大豪院邪鬼効果です。
もしくはオーバーボディをまとっていた。
「ストライプブルー」
選手として不合格だったけれども、練習補助員として直木君入部けって〜い。
よかったなぁ。とりあえず在籍して選手に選ばれるチャンスをうかがう直木は、肝尾先輩をマーク。肝尾先輩は打ってよし、守ってよし、の名プレイヤーだったのだ!しかも、成績は学年トップ。
そんな胆尾先輩が直木に釘をさす。
「エロさにかけちゃ、おれは負けねーぞ」
俺、胆尾先輩についていくことに決めたわ。
「クローバー」
「ナンバMG5」と同じく、主人公置いてけぼりでストーリーが展開中。というかこの漫画の主人公って誰だっけ?
「ダイモンズ」
プログレスも中学生になりました。
何気にヘイトも転校してきました。
「ゼスモス」と対象的である、「エレセロス」という能力で、プログレスが何をしようとするか?ロクでもないことだけはたしかです。
「ドカベン スーパースターズ編」
犬飼監督の先発は、スワローズの古田監督へのエールでしょうか?
ジェイソンは引退する古田監督の今後の活躍に期待しています。
「マイティ ハート」
イケメンスゲー。だが、胆尾先輩ならばこいつと互角に渡り合ってくれるハズだ。
オチがバキとシンクロニシティ。
「不安の種プラス」
死を予知する女性の話がせつないです。人の死期がみえてもつらいだけなのにねえ。
「ANGEL VOICE」
ベタだけど、こういう話に弱いんですよ。
「サナギさん」
学ばない男マナブ君登場。なんだか哲学しているような気がします。
てゆうか、コラムもなんだか哲学的です。
「私は加護女」
ガメラは子供の味方です。加護女も子供の味方です。
最終回では、子供の臓器を売り払う人身売買組織と対決だ!イワンのばか!
結局、多くの謎を残したまま「私は加護女」ついに完結。でも子供を守る不思議な存在という主軸はぶれなかったのでOKです。ところで津刃女はどこにいったんだろう?
高橋葉介先生と近藤豪志先生の次回作に期待したいです。