ハッピーバースデイ、俺
または、私は如何にして心配するのをやめてオモチャを愛するようになったか。
今日は32歳の誕生日です。
川島隆太教授にお祝いしてもらいました。わーい。ゲームだけどな。
ちなみに今年も厄年です。厄いわね。
昭和50年生まれは本当は女性の厄年らしいのですが、まあ厄さに性別なんて関係ありませんから。
そもそも占いなんてものは、統計に基づいた学問で、人生32歳前後ともなりゃ、そりゃいろいろありますよ。そうしたいろいろはだいたい壁だか逆境だかの形でやってくるので、そのへんが厄年は大変だといわれる原因ではないでしょうか?
そしてみどろさんはそうした転機にスイッチを入れる役割をしていたんじゃないかな、と今まさに人生の転機にいる自分は思っているわけです。
とまあ、前振りはこのくらいにして、やっぱりオモチャの話をしよう。誕生日だし。
写真は、私が大人になって初めて買ったオモチャであるビーストウォーズセカンドのガルバトロンです。
ロボット、ドラゴン、ドリルタンクと3段変形をこなし、ロボット時では各関節可動という神っぷり。
そんなオモチャが当時たったの2980円(税別)。
そのとき社会人一年生だった自分は欲しくて欲しくてしょうがなくて、自分への誕生日プレゼントと称して買ってしまいましたよ。
そのときはさすがに恥ずかしくて「プレゼント用に包んでください」って言いました。若かったなあ。
今じゃ、「お願いしま〜す」って店員さんに気軽に声をかけて買っています。
そんなわけで、このガルバトロンは思い出の品であり、その後の私の転落の人生を決定付けたオモチャでもあるわけです。
オマケ
「博士の異常な愛情」ごっこ。「アルマゲドン」でやってましたね。「ディープインパクト」でしたっけ?
なお、このブログのタイトル候補で「博士の異常なGIジョー」というのを考えてましたが、私はGIジョーを持ってないので没にしました。