遅ればせながら水島新司先生画業50周年おめでとうございます」
 もう35号でてますが34号の感想です。
 実際に水島先生に祝辞を贈るゲストの豪華なこと豪華なこと、改めて漫画界だけでなく野球界への影響を与えた人物なんだと実感させられます。
 個人的にはみどろさんのお祝いイラストが見てみたかったです。きっと「イケてるわ」といってくれることでしょう。




 「範馬刃牙
 アメリカ監獄編を締めるのは、ナイト ミュージアム [DVD]での勇次郎とストライダムのストロベリートーク
 次号、「史」上最強の生物が現れる!ってもう次号でてますね。
 一週間遅れでかくとテンションさがるなー。



 「ストライプブルー
 アー坊を心配する番太郎が登場。やっぱり子供っぽいところが番太郎だ。
 一方、女子マネージャー空の傷の一件で妙に結束力が高くなっている縞青高校野球部だが、空自身は当然ながらかなりの鬱屈を抱えている模様。波乱の未来しかみえないな・・・。



 「フルセット!
 杉原中の会田は化け物か!?
 強豪相手にほとんど一人で点を入れる会田君。火野君との連携もうまくいってます。
 そしてなによりも応援と解説をこなす女子部の皆さんがとてもいいアクセントになっています。


 
 「ダイモンズ」
 若かりし頃の博士はやっぱり変人でした。
 虎の群れを率いる幼きプログレスってすでにすごいんだかすごくないんだかわからんです。



 「ギャンブルフィッシュ!」
 高圧エアを仕込んだキューの強すぎるショットゆえ、イカサマ疑惑をかけられるトム。日ごろの行いが悪いゆえに当然といえば当然です。
 とっさの判断で残っているエアを全て抜くことで疑いを晴らすわけですが、正直そんなことはどうでもよく、「さァ、つくのよ里緒!」という美華さんのセリフだけで妄想が地平の彼方まで広がっていきます。


 「アイホシモドキ」(最終回)
 仮面ライダーカブトはいっていた。「同じ道を行くのはただの仲間にすぎない。別々の道を共に立っていけるのは、友達だ」
 相星さんと元木君はそんな友達になったように思います。