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3回連続でチャンピオンネタ。ああ、俺はつくづくチャンピオンに魅せられているんだなぁ、と蒼天航路で呂布を信奉する陳宮のようなことをいってみる。ってことは、バッドエンドしかないってことだな。陳宮について語りだすと長くなるのでまたいづれ。
「ダイモンズ」
新しい敵は、催眠術使いの少年だ。いわゆる接近パワー型のヘイトとはめちゃくちゃ相性が悪そうだ。どう戦うかいまから楽しみ!
「範馬刃牙」
バキのやさしさに触れた看守は良心を取り戻すのでした。めでたし、めでたし。って今週マジでそれだけの話じゃん。
「サナギさん」
日ごろは毒舌で通してるキャラ(女子中学生)が頭をなでられて照れる。これだからサナギさんは油断ならない。
「椿ナイトクラブ」
いままで、俺の理解を超える部分がありすぎて、語りにくかったんですが、登場人物のあまりに自分に正直な変態ぶりに、感動しました。でも、最近主役は活躍してない。
「涅槃姫みどろ」
昨日、一巻レビューやったら気のせいかアクセス件数が増えたような・・・。みどろ効果、イケてるわ。パールb
で、今週はブログを題材にした話で、最近ブログをはじめたばかりの自分にはちと解りにくい部分がありました。
今回の被害者は、突然の死で更新できなくなったブログを集めて自分のHPで公開するとゆうことをしている少年で、なんとなく京極夏彦の「魍魎の匣」の作中作「蒐集者の庭」を思い出しましたが、話が脱線しまくるので割愛。
で、この少年は最後、例によっていままで冒涜してきた死者によって復讐されるのですが、そのとき、死者たちが無念に思う感情が「恥ずかしい」だそうです。
ネタとしては斬新な気もしますが、俺は別にこのブログを最後に不慮の死をとげても、「恥ずかしい」とはおもわんけどなあ。いや、このブログでもかなり恥ずかしいことは書いているけれども、後悔はしてないからなぁ。
まあ、要は覚悟の問題ではないでしょうか?