今日は2006年6月6日の「オーメン」の日ですが、語るのは「ダ・ヴィンチ・コード」についてです。
 一応、劇場公開までに原作を読んどこうと思っていたのですが、4月ぐらいから読み始めて、上巻を読み終えたのが今さっきです。
 ですから、語るのは映画についてでなく、あくまで原作の上巻までです。てゆうか、映画の評判ってあんまり芳しくないみたいですな・・・。
 
 ストーリー
 「ルーブル美術館の館長が、異様な死体で発見された。殺害現場に残されたメッセージをもとに呼び出された宗教象徴学のラングドン教授は、警察より捜査協力を求められる。
 しかし、宗教上の思惑などが絡み事態は複雑な方向へところがりだす・・・。」
 といったかんじの話ですが、とりあえず上巻を読んだ段階でいえることは「ダ・ヴィンチ関係ねぇ」ってことですかね。
 いや、まあ中巻、下巻と読んでいくうちに深くかかわってくるのかもしれませんが。
 あと、発売当時よく「おもしろくて徹夜して読んじゃいました。」等の感想をよく聞きましたが、私は全然そんなことなかったです。個人的にはひいた状態での場面転換がおおすぎて、
先が知りたいとゆう欲求よりも、まあ、今日はこのへんでいいやって気持ちのほうが強かったですね。
 あ、でもキリスト教にまつわる象徴とかのうんちくは楽しかったです。そのへんをうまくストーリーに絡ませてるってかんじですね。
 とゆうわけで、映画は原作を読み終わってからみるつもりなので、間違いなくレンタル待ちになると思います。

 
 あと、全然関係ない話ですが、よくB級エロ映画で人気映画をパロった作品がでてますが(例パイパニック、マゾリックスなど)、「ダ・ヴィンチ・コード」の場合、さしずめ「ダ・ビッチ・コード」なんてのがでてきそうでイヤンな感じ。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)