最近買った本

小説　

　マンガ

　
ネットで話題になっている「聖☆おにいさん」を読んでみたら本当に面白かったです。
「すごいよ!!マサルさん ウ元ハ王版 1 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス)」
「すごいよ!!マサルさん ウ元ハ王版 2 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス)」
高いよ！！マサルさん。
カラーがヘンだよ！！マサルさん。
でもやっぱり、すごいよ！！マサルさん。

　玩具関係

玩具のカタログ本はやっぱり買ってしまいます。没デザインとか開発秘話とか載っていてお買い得です。
フィギュア王１２１号にて劇場版「電王」のファイナルカット版の告知がされていました。追加シーンにボーナスＣＤつきとのことで、毎度のことながら、オレ、呆れてるって顔してるよね？

　実用書　

　最近はおもしろそうな新書が多いので目移りしてしまいます。
　なんだか著作権や知的財産権について話題になっているので、このブログも法律違反にならないように注意しなきゃいかんな、と思っています。

　あと桜庭一樹先生の「赤×ピンク」が角川文庫から再刊されました。
　
　この時期に出るってことは、夏の百冊も視野に入れているんでしょうね。
　もとのファミ通文庫版もまだ手に入るみたいですが、普段ライトノベルを手にとらないような人もてにとりやすくなったのではないでしょうか。
　
　思い起こせば、５年前この本を読んで桜庭一樹先生のファンになったのですが、まさか直木賞まで受賞するとは思いませんでした。
　数年前までは米子市に住んでいたので、米子市の隣の境港が舞台になっている「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」をご当地本として読めたのはラッキーだったかもしれません。
　
　私が米子市を離れるとき、米子市の図書館には桜庭一樹先生の本はまだ一冊もなかったので、自分の持っている本を全部寄贈してやろうかとも思ったけれども、やりませんでした。
　今では手に入りにくい本もあるらしいので、寄贈したほうがよかったのか寄贈しなかったほうがよかったのか判断に迷うところです。　
　インタビューを見ると「赤×ピンク」以前の本についてはあまり触れて欲しくないようですが・・・。
　
　というわけで、これから何が再刊していくかも含めて今後の活躍に期待したいと思います。