「獣拳戦隊ゲキレンジャー」最終回感想
不死身のラスボスを倒すために、中ボスだった三拳魔から技を習得するという展開が燃えた!(封印技だから地味だけど)
結局ゲキレンジャーのオリジナルメンバーの3人は、始祖であるブルーサ・イー(この名前には腰が砕けた・・・)の直弟子10人から教えを受けたことになるわけですね。これで獣拳も安泰だ!
てゆうか10人の拳聖、拳魔の声優さんがやたら豪華すぎて、アニメではこれだけの声優はもう揃えられんよなあ、って思いました。
ラスト、ジャンはライバルであるリオに雰囲気の似た少年を弟子にするってところで終わりでまう。こういう先に繋がるような終わりかたって好きです。
でも、この少年、将来ジャンを倒すとかいいそうで、それはそれでみてみたいような気がします。
というわけで、中盤グダグダにヘレヘレになっていたけど、終わりよければ全てよし!ってことで。
ありがとうゲキレンジャー。さようならゲキレンジャー。
そしてよろしくゴーオンジャー。