「ストーリー」
 正義の武術集団「龍虎門」に悪の武術集団「羅刹門」の魔の手が迫る!
 「羅刹門」最強の男によって師匠を殺された若者タイガーと生き別れの兄ドラゴン、そしてヌンチャク使いのターボの3人が、師匠や恋人の仇をうつため、そして「龍虎門」復興をかけて今「羅刹門」にかちこみ!だ。

「感想」
 でも、「羅刹門」ってボス一人しかいないみたいなんだけど・・・。
 一応前半チャイニーズマフィアの抗争とかいろいろありましたが、そんなの関係ねぇとばかりの3人の殴りこみがメインです。
 今なんだか近未来なのか昔なんだかよくわからない世界観で、結構面食らいますが、主演そして武術指導がドニー・イェンということで、アクションは本格的です。そして、これにドラゴンボールチックな演出が加わり、なかなかのトンデモアクション映画になっているかと思います。