「ギャンブルフィッシュ
 阿鼻谷ゼミ大将の花咲真世はゼミに数年間いたから、17歳というのはまあいいとして、そのワガママボディは17歳じゃないだろう!
 特技はダイスの目を操れるっぽいけれども、本当の魔力なのかブラフなのかイカサマなのかが、勝負の肝ですね。
 というか薬草栽培がその能力にかかわるかどうかもポイントかもしれません。
 一方トム側にも頼もしい助っ人月夜野さんが復活!
 ダイスを持った月夜野さんは公園の本部よりも危険・・・だと思う。



 「ダイモンズ」
 ゼスモスがバリアーになってエレセロスを封じるとは思いませんでした。 
 でも引き止める力なんだからエレセロスも引きとめてしまうんじゃあ・・・。
 ゼスモスがいままで倒したランパートたちの怨念も取り込んでましたが、多分「強敵」とかいても「とも」とは読まない。




 「24のひとみ」
 隣人は静かに笑う [DVD]
 どんな内容かは忘れました。
 わざわざ藤本先生にいやがらせをするため隣に引越すあたりに愛を感じました。



 「マイティハート」
 ヴォルケン様のフニャチン野郎!
 押し倒しておいて「勘違いしてたみたいだ」で済むわけねーだろ!



 「鉄鍋のジャンR」
 お約束とはいえ、自分の意地を通すか舌に正直になるかで悩む大谷が本当にいいヤツだと思う。



 「サナギさん
 YSO(やっぱりサナギさんはおもしろい)
 サナギさんの感想は毎回これで逃げることにします。毎週のクオリティの高さが尋常じゃないです。



 
 「ストライプブルー
 直木のファインプレーで、肝尾先輩はアウト。アウトになっても「モエ〜」としかいわない肝尾先輩は男らしい・・・のか?主将からもらった両投げグローブのおかげでうまくなった気がするというアー坊といよいよ主将が対決!これも見逃せません。



 「フルセット!
 県内最強といわれる桐条中学のとった作戦は得点源である会田君を徹底して狙うこと。主導権は火野君がもっているけれども実力的には会田君のワンマンチームだから、これをやられるとかなり辛い。もしかして会田君の不敗伝説がくずれるときかも・・・。



 「少年ルパンと奇妙な犯罪」(読みきり)
 「フランケン・ふらん」単行本化記念。イエーイ!多分「範馬刃牙」の代原だけど・・・。
フランケン・ふらん 1 (チャンピオンREDコミックス)
 相変わらず歪んだ登場人物を描くのがうまいですね。ウム。
 ルパンの捜査方法が一番のラ・ミステーレ。



 「殺戮姫」(最終回)
 なんの救いも解決もないまま終わってしまったなあ。
 詳しい感想をかこうとおもったらまた読み返さないといけないのでこれで勘弁してください。



 「ペンギン娘」(最終回)
 一ページ目、ヤングチャンピオンの広告のグラビアアイドルとシンメトリックな構造に驚いた。 
 そしてなんの盛り上がりもない最終回に驚いた。続きはREDだそうです。



 「コトノハ学園
 優しい去勢のために (ちくま文庫)
 どんな内容かは忘れました。
 ある程度マンガをよんでいると、落としどころというのが見えてくるものなんですけど、このマンガはそれが全く見えてこなくて、読んでいてど先の展開が全く見当もつきませんでした。
 「サナギさん」と「コトノハ学園」だけでギャグマンガを5年ぐらい進化させているんじゃないかと本気で思います。



 「次号53号予告」
 「範馬刃牙」で「ピクル戦争第一章終結!」ってあるけれど、そんなもの一体いつ始まっていつ終わったんだろう?
 あと、週刊誌で53号ってはじめてみます。