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もう45号でてますが、44号の感想です。
「24のひとみ」
ドラマ化記念の秋山莉奈とのコラボレーションコミックがいつもと変わらないノリ(誉め言葉です)でよかったです。
でも、夜は眠いのでドラマはみてないです。
「範馬刃牙」
ピクルの本番行為をずっと放送していたなんて、日本の放送倫理も地に落ちたもんだぜ。
「ギャンブルフィッシュ」
もう、どこからツッコンでよいのやら・・・。
もはや予想があたったとか外れたとかそういう次元じゃないですよ。この漫画。
全く関係ない生徒を監禁したりと、すでにこの学校は無法地帯です。
きっと阿鼻谷先生がルールなんですよ。
そして戦う前に、戦線離脱しヤムチャにすらなれなかった月夜野さんは、45号で神になる!いやむしろ紙がいる?
「ドカベン スーパースターズ編」
「大丈夫だ。今夜の試合で肩を壊してまた戻って来るさ」という相撲部屋の兄弟子のせりふが厄いです。
手代木版「聖闘士聖矢 冥王神話」
教皇がいい人すぎて逆に偽者なんじゃないかと不安になります。
また双子座のセイントが化けてるんじゃねーの。
「コトノハ学園」
言霊使いの主人公が言霊を駆使して騒ぎを起こすという、内容ですが・・・正直言って漫画としてかなり微妙。
喩えるならそう、小説の地の文で「彼女は絶世の美女である」と書かれていても読む側はなんの共感を得られないわけで、そういう宙ぶらりんな感覚を味わいました。
もしかしてそれが狙い?
ちょうど、「THE フンドシ守護霊」では言霊をうまくビジュアル化していて、こちらのほうが、漫画としておもしろいと思いました。
ところで、言霊使いといえば、陰陽道いかるが流の一刻堂だよね!?
「ストライプブルー」
本編の半分以上が花ちゃんの入浴シーンというサービスぶり。
花ちゃんの回想のなかでは、他の先輩たちがその他大勢扱いなのに対して肝尾先輩だけが特別視されているみたいで、もしかしてフラグがたっちゃった?(ナイナイ、それはナイ)
そして、花ちゃんの弟は健全に育っているようで安心しました。
週遅れで感想をかくとテンションがあがらないですね。
ただ、最近のチャンピオンは「ギャンブルフィッシュ」みたいなどうかしてるという漫画や、「フルセット!」「ANGEL VOICE」といった堅実な漫画がうまく配置されていて、すごく誌面が充実していると思います。