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今週の感想は39号発売前にかけたぞー。
車田版「聖闘士聖矢 冥王神話」
グリフォンのフェルメールに手も足もでない童虎とシオン。天馬が意地の流星拳を放つものの、指一本で止められます。
とどめを刺そうとするフェルメールを制止したのはグリフォンと同じくらい強いといわれるガルーダの冥闘士。その正体は、天馬の師匠である水鏡先生だったのだ!
オンドゥルルラギッタンディスカー、ズイギョーゼンゼェーイ!
続きは9月ごろだそうです。
「ピクル」
ピクル撃たれる。でも筋肉が強靭だから平気。
正直いって板垣ワールドのファイターは末堂クラスでも、拳銃をもった素人ならなんとかできそうな気がします。まあ真正面から撃たれても平気なのはごくわずかですが。
短期連載のわりにはのんびりしているように思うんですが、このシリーズはピクルの顔見せだけで、勇次郎もしくは刃牙との対決は本編でってことなんでしょうか?
とりあえず、アレン君しなないでー。
「ナンバMG5」
なぜか正統派ラブコメに。剛は「動物奇想天外」がすきなのか?なんか和むなあ。
「ギャンブルフィッシュ」
トムを追い詰めて、陶然とした表情で高笑いをする美華さんの上からとびおりてくる人影!鳥か!?飛行機か!?バットマンか!?
いいや!阿鼻谷だ!!
黒ずくめに謎のステッキ、「阿」とかかれたベルトのバックル(どこで手に入れたんだろう・・・?)、ショッカーの怪人みたいな格好で登場する阿鼻谷!もう最高!
なんかいろいろトムの罠について示唆してますが、そんなのどうでもいいです。
瞬間最大変態風速はパピヨンを超えたように思います。
「ストライプブルー」
監督に入部テストを直談判する直木君。
監督が好きな週刊誌と袋とじ対策のためにカッターまで用意しているあたり、高校を入学したばかりの新入生とは思えない如才なさです。直木、おそろしい子!
そんな直木君の献身ぶり(?)に心を打たれたか、監督は5分間だけ入部テストを行うことを提案。いろいろと条件をつけているので、裏の意図がありそうな感じです。
直木君がいなくなると話が殺伐としすぎるから、ゼヒ入部して欲しいと思います。
「フルセット!」
脇役だったキャプテンも覚醒!勝利にかける執念をみせ徐々にチームがまとまりはじめてきました。ただ、急ごしらえのチームのためにやはり終盤のスタミナが問題のようです。
もしかしたら一回戦が不戦敗だったのはラッキーだったのかもしれないですね。
「ダイモンズ」
親切な大富豪の養子になり幸せに暮らすプログレスだが、やっぱり悲劇は起きるようで・・・。
安易に幼いプログレスと結婚の約束をしてしまうベビーシッターが悪い!
世の中には洒落の通じない人っているんだから・・・。
手代木版「聖闘士聖矢 冥王神話」
パンドラのバックにいる真の黒幕っぽい人(神?)達が登場。
「ハーデスなどわれわれの操り人形に過ぎん」とかいいそうでちょっと楽しみ。
「THE フンドシ守護霊」
次々明かされる守護霊さんのヒミツ。サイコメトリーができたり、猫が苦手だったりと、暑苦しいマッチョなオッサンがかわいく見えてくるから不思議です。
「多重人間バニシングツイン」
みせゴマとかすごくうまいと思うし、絵柄も好みなんですが(顔の区別がつかないけど)、りんどうとたくまの姉弟だけで話が完結してしまってて、一味たりないように思います。
コメントがすごく切実なんで応援したいんですけどねえ。
やはり阿鼻谷や守護霊さんのような、イケてるキャラを投入するべきでしょう。
ちなみに首の湿疹は無事治まりました。人面詛とかできなくてほっとしてます。