json132007-08-10

私が資格試験挑戦のため脱サラしたというのはいままで書いたとおりですが、目標資格は実は税理士です。
 今年の試験は8月7日、8日、9日と行われたので、少しでも雰囲気を感じるため試験会場にもぐりこんできました(入れる範囲内で)。
 トイレの場所など地味な下見をしたあと、ロビーや食堂にいいる受験生を観察してみる。

 
 ヤバイ。みんな俺より頭よさそうだ。(当たり前だ!)
 ま、来年の受験期にはきっとこの方々を追い抜き追い越していることでしょう。
 この日、俺と同じ試験を受けなかったことを神に感謝するんだな。フハハー。
 

 ちなみに下見に行った時にやっていた試験科目は、受験予定に入っていません。
 さらにいうと、私が下見にいった場所とは別に広いホールを試験会場として用意ているらしく、下見にいった会場で試験をするかどうかははっきりしません。
 それでも、それでもこうしたイメージを地味に重ねていくことは大事なことだと思っています。
 


 その後、会場近くの図書館で試験時間を想定して「簿記3級」の問題集を解いてみる。
 そう、リアルシャドーだ。
 「受かったのは、俺だ!!」 
 (なんか景気のいい事かいてますが、スランプになったとき、今日の日記を見返して、自分に元気を与えるのが目的です。)



 付記
 8月10日付けの読売新聞において現在の日本税理士会連合会会長である池田隼啓先生のインタビューが掲載されていました。
 池田隼啓先生の事務所はUFOの形をしており、またロボットの謎オブジェがあったりと子供心を忘れない方なんだなと思いました。
 池田隼啓先生のホームページ
 http://www.ikeda-kaikei.com/

 
子供心なら負けないぞー!
多分ものすごく堅い仕事だからこそ、こういう遊び心が大事になってくるんだと思います。