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はらたいらに2千点、俺様に全部!!
「ギャンブルフィッシュ」まさかの表紙アンド巻頭カラー。しかもカラーページでの紹介記事つきというチャンピオンでは破格の待遇。
でも、今回の表紙は一見さんも思わず手にとって見たくなるような表紙だとおもいます。
「ギャンブルフィッシュ」
選手入場!な回。主人公白鷺杜夢とビリヤードチャンピオン朝比奈里緒の顔みせだから、一見さんでも安心して読めます。
トムの「ナインボール完全犯罪」宣言がカッコイイ。
でも、一番笑ったのはメインヒロイン(多分)美華が登場したときの「中学生にみえなーい」という歓声。いや本当に見えません。ちなみに元祖聖闘士聖矢のアテナも14歳ぐらいじゃなかったっけ?
「範馬刃牙」
バキとオリバが殴り合おうとする先週と同じ引きで終了。多分これは、「ギャンブルフィッシュ」効果でチャンピオンの売れ行き増大して、読めなかった立ち読み派の人へ対する板垣先生の配慮なんですよ。ええ。
「フルセット!」
女子バレー部の名セッター日野さん登場。
火野君の甘い考えに最初は難色を示すものの、火野君の本気を感じてセッターの指導をはじめることになります。
それにしても、火野君の手と足の傷ってなんなんだろう?まだかなり重そうな過去をひきずってそうです。
「ストライプブルー」
新ヒロイン縞青空はギャル風の外見に反して結構鋭い。
縞青高校は私立だけあって一流コーチを9人も抱え、かなり効率的な練習を実践してます。人件費だけでもかなりお金かかってそうです。今私立の経営って大変なのになあ。
野球部部長が学校理事長を兼務しているらしいので、やはり野球で学校の名をあげようと考えているわけですね。
となると展開的に高校野球の奨学生問題も避けて通れないような気もしますね。
大人の思惑と当事者であるアー坊たちとの思惑にズレが今後現れてきそうな感じです。
「ダイモンズ」
奪わんと欲すればまずは与えよ。
自分の鉄腕を捨て去ることでランパートのナノテクアームを奪い取ったヘイト。つくづく悪魔のような執念だ!
「不安の種+」
蚊にさされたあとに十字のあとをつけるというはやったことがないんですが、結構メジャーな風習なんですか?
ところで週チャン版は「不安の種プラス」になってたんですね。最近気付きました。
でもいままで書いた感想は直しません。面倒だから・・・。
「椿ナイトクラブ」
ひたすら「おっぱい」を連呼する回。声に出して読みたい漫画ですね。
てゆうか、CDドラマ化してください。
「ヘレンesp」
わかっていたよ。悲劇的な結末を迎えるって事は。それでも助けざるを得なかった魔王号ことダンテに敬意を表したい。
「ケーぷり」(最終回)
君んチにも美少女型携帯電話いる?(エクスカイザーネタをまだひっぱてます)
ちなみに私はいりません。
ちょこちょこおもしろい小ネタもあったけど、全体的に特に斬新なところがなかったように思います。
「現代怪奇絵巻」
目黒寄生虫館のすぐそばにはうどん屋があるらしいですね。
さすがに見に行ったときに食べようという気にはなりませんでしたが。
でも目黒寄生虫館はおもしろいので機会があればぜひいってみてください。
公式ホームページhttp://kiseichu.org/default.aspx
seijiさんがされている「ストライプブルー」のファンサイト「ストライプブルーワールド」に紹介していただきました。
http://stripeblue.cocolog-nifty.com/blog/
この場をかりてお礼申しげます。うちはいつも感想ギリギリですが今後もよろしくお願いいたします。
それにしても清田のイラスト渋いっすねー。