リアル「姉ちゃんの日記」

 家の片付けをしている最中に、高校時代の姉の日記が発掘されました。
 小さなノートにびっしりと文字がかかれています。
 なにしろ姉の詩集をこっそり公開したら本にまでなっちゃう世の中です。
 

姉ちゃんの詩集 (MouRa)

姉ちゃんの詩集 (MouRa)

 ひょっとしたら、コレ公開したらうけるんじゃね?うまくいったら本とかなるんじゃね?とか狸の皮算用をしてしまいましたが、さすがにそれをやったら姉弟の縁を切られるな、と感じたので先日実家に帰ってきたときに渡しときました。
 すごく迷惑そうでしたが、家にあったら好奇心に負けた私が読んじゃいそうなんで(日記だと確信したので1ページぐらいで読むのをやめた)、と持ち帰らせました。
 ダンナさんにみつからないといいですね・・・。

 
 なんというかブログだとある程度読み手を意識して書いてるわけですが、こういう完全に自分のためにつけている日記ってゆうのは他人に見られるとかなり辛いものがあるだろうなあ、と思いました。
 でも、間違いなく後者のほうが素がでてておもしろいんですよね。



 ちなみに以前、私の小学校ぐらいの日記帳が発掘されたのでしたが完全に白紙でした。
よくみてみると日記がかかれた部分にはすでに切り取った跡があって証拠隠滅をはかっていたようです。
 やるな!当時の俺!


 まあ、なんだかんだいっても日記とゆうものはつけて損のないものだと思います。