「魍魎の匣」映画化
そーいや、「姑獲鳥の夏」以降も順次映画化するって話でしたね。
映画「姑獲鳥の夏」が一見さんには意味不明、原作ファンには微妙なできとゆうことで消えたものだと想ってました。
いやDVD買いましたけどね。しかも限定版。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: DVD
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で買ってから見る暇なくてずっと放置してたんだけど、気になるシーンがあってちょっとだけみたらなんか変わっていた。
映画館でみたときは京極堂が最後に「姑獲鳥の夏だよ」と得意げに言って終わってたように記憶してたんだけど、DVDでは関口さんのセリフになってました。
いやもともと原作では関口さんのセリフだったんだけども、このセリフは関口さんがけだるそうにつぶやくことに意味があるとおもっていたので、映画館で京極堂がしゃべってるのをみたときすんごく納得がいかなかった。
でも、DVDでは変わってて、やっぱり不評だから直したんでしょうかねえ。それとも私の記憶違いなんでしょうか?
教えてえらいひと!
で、「魍魎の匣」ですが私、これ百合小説だと思って読んでました。いや、微妙にとゆうか、かなりちがうんですけど。
とても好きだったのにストーリー完全に忘れているので、多分新しい気持ちで楽しめると思います。
とゆうか最近ニュースでバラバラ殺人がやたらと報道されていて妙にシンクロニシティ。いや笑い事じゃないんですけど。
あと、講談社ノベルスで映画といえば「空の境界」もアニメ映画化されるそうですね。
京極好きならはまりますよーって知り合いに言われて読んだんだけど、正直よくわかりませんでした。セカイ系っていうんですか?
「君が思うことなら全てが現実にかわるだろう」ってやつですか?
「われ思うゆえにわれあり」ってことですか?
よくわかりません。
正直ライトノベルを楽しむにはいささか歳をとったのかとか思ったわけですが、その後雑誌「活字倶楽部」のインタビューで奈須きのこ先生が女子寮ものが書きたいとおっしゃっていたので、それが出たら絶対買う!って思いました。
どうでもいいですね。
なんか今日はグダグダです。そういう日もあります。
あとはやっぱりウエンツ瑛士の「ゲゲゲの鬼太郎」。なんだか最近これはこれでアリかもしれんとか思うようになりました。
ある意味みるものを異空間に誘ってくれそうです。
とゆうかねずみ男が大泉洋ってのが、なんかいいですね。
ちなみに月曜ドラマランドではねずみ男を竹中直人がやってました。若い人には月曜ドラマランドなんてわからんでしょうね。
わたしも見た記憶があるのかないのかなんか曖昧です。
すいません。今日の日記は本当にグダグダです。
映画「ゲゲゲの鬼太郎」公式サイト。
http://www.gegege.jp/