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みどろさんが巻末ギャグマンガ「現代怪奇絵巻」の直前というポジションでした。だが私はは心配していない。
いつも感想を書くためにみどろさんを読むのを最後にしてるので逆にちょうどいいです。
車田版「聖闘士星矢 冥王神話」
天馬がペガサスのクロスをまとった。ペガサスはアテナの聖闘士だったんだよ!な、なんだって〜。
一方、謎の声に導かれるまま2百年以上誰も立ち入ったことのないお堂に入ったアローンは冥王の剣をみつけるのでした。以下次号。
感想が超テキトーなのは仕様です。
「鉄鍋のジャンR 頂上作戦」
頂上作戦ってなんだろう?極楽大作戦みたいなものでしょうか?
このシリーズを読むのは実は初めてですが、噂どおりのぶっ飛んだ料理漫画でした。カラーで犬食いするオッサンでもうツカミはOKって感じです。
ただ、旧キャラがまったくわからないのが困ったもんです。
「範馬刃牙」
どうやら私は板垣先生をみくびっていたようだ。
貴族だのマフィアだの(本当に)どうでもいい薀蓄は今回のための伏線だっただ!
いやもうマリアに添い寝するバキに大爆笑してしまいました。
で、結局オリバVSゲバルはドロー?
「ダイモンズ」
謎のゲリラ登場で状況はいっそう混乱するかと思いきや、すでに全滅しそうな感じ・・・。とりあえず守り神と呼ばれる怪物?に期待大。
「邪魔するヤツは全てターゲットだ。殺っちまえ。オレが依頼人だ」とゆうスワローの言葉を真に受けるアールダーは頭が悪いのか、殺人がすきなのか?
多分後者。
「ナンバMG」
剛のカミングアウトも大丸の機転でパーティジョークにされてしまった。
なにはともあれ和解できてよかったです。
「竜の国のユタ」
失われた書物「諸龍記」とゆう設定がツボです。いわゆる恐竜大図鑑みたいなもんでしょうが、あの世界の住人にとっては実用的な本なんでしょうね。
たとえるなら中国の妖怪書「山海経」のようなものですね。この書物もこういう妖怪が出るから気をつけろとゆう内容のものだったらしいです。
あと、ビキニアーマーは男のロマンだと思います。
手代木版「聖闘士星矢」
ジャミールの女戦士ユズリハ登場。仮面をつけてないんで聖闘士じゃないんだろうけど・・・。一般ピープルに素手であしらわれるユニコーンはやっぱりユニコーンだと思いました。ちなみにユズリハもおじゃる眉毛。
「サルの子ペペ」
不発弾の爆発で全員死亡!そして復活とゆう超展開で正直ついていけませんでした。でもおもしろかったので尾玉先生にはまたきて欲しいです。
「ショー☆バン」
関東大会決勝戦で番太郎と争ったデーブが早速噛ませ犬にされそうな予感・・・。
「椿ナイトクラブ」
いくらなんでも学園祭で裸エプロンで接客はないだろう・・・。
「スクール人魚」
結局なぜ人魚がスクール水着着ていたのか一切説明はなし。
正直あんまりおもしろいとは思わなかったけど、腹黒く笑うメガネッ娘が全部もっていきやがったって感じです。一枚一枚の絵のインパクトを重視する漫画みたいですね。
でも、これ明らかに一発ネタぽいのにどうやって続編やるんだろう?
「無敵看板娘N」
無敵カナブン娘っていいそうになった。
ちょっとツンデレ気味のめぐみがいい。
「剣聖ツバメ」
なんのヤマもなく、なんの感慨もなく終わってしまった。もしやこれが巌流の極意?
「星のブンガ」
舌をだすアガシャがかわいい。アガシャも道化が板についてきたな、と思っていたらまさかの最終回告知!なぜだっ!?
「現代怪奇絵巻」
やめろッ婆ちゃんに怪奇は危険だ! 今週もみどろさんとのコラボが炸裂!イイ話だったみどろさんの読後感がダイナシだよ・・・。
次号、「ゆび」の人こと近藤豪志先生が高橋葉介先生とタッグで新連載スタート。ヒロインがいろっぽいので期待してます。
あと、エロコメっぽい読みきりもちょっと楽しみです。