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　応募者全員サービス！
サービスとはいえ、応募者に実費負担を強いるイベントである。
とはいえ、欲しいアイテムが確実にてに入るため、それはよしとしよう。
　というわけで、「みどろさん」テレカをゲットするべく、本誌購入前に金額を確認。よし７００円。この手の応募者全員サービスは切手を同封して送るのが常である。あとで、郵便局に行くのが面倒なので、コンビにで本誌と一緒に７００円分の切手を購入しました。
　そして、家に帰って気付く驚愕の事実！
　応募要綱には、「郵便定額小為替のみの受付となります。切手でのご応募はできません」とのこと・・・。
　なんとゆうことだ。私またもや判断を誤ってしまったようだ。
　とゆうわけで、いま、手元に微妙に使い勝手の悪い１００円切手が７枚あります。どーしましょ？

　車田版「聖闘士聖矢　冥王神話」
　ミラクルランダム連載ってなんだ？直訳すると奇跡の不定期連載。

　アローンにぺガサスと呼ばれた少年は答えます。
　「ペガサスは馬の名前だって」
　「おれの名は、天馬だ！」名乗ると共にペガサス流星拳を放つ天馬。
　しかし、ゴールド聖闘士であるシオンと童虎は目をつむって避けます。
　「バカな！！流星拳がカスリもしないなんて、こいつらいったい何者だ？」驚く天馬。しかし逆に二人に今の技は誰に習ったのか訊ねられます。
　いや、手代木版では、あなたが指導してませんでしたか？童虎さん・・・。すでに手代木版と設定がズレつつあるみたいですね。
　そんなことはおいといて、再び流星拳を放つ天馬。今度もアッサリ止められます。勝ち目なしと悟ったか、アローンをつれて逃亡する天馬。
　愛馬ペガサスが落としたモノはペガサス座の聖衣がはいった、クロスボックス・・・？
　とゆうところで、１１月２日発売の４９号に続きます。ナルホド、ミラクルランダム連載だ。

　
　手代木版「聖闘士聖矢　冥王神話」
　こちらでは、無事教皇からブロンズ聖闘士として認められ、聖衣を装着するシーンからはじまります。
　そして、ストーリーはいよいよ妖しいお姉さんパンドラに誘われるがまま、ハーデスへの道を示されるアローンが描かれるのでした。

　
　
　「範馬刃牙」
　オリバののろけ話とか、ゲバルの誰も知らない秘密の小瓶なんて、どうでもいいのでとっとと闘ってください。

　「ナンバＭＧ５」
　美術部部長。高校生のクセに人間できすぎだよ。
　そして、シャバ僧だと思っていた主人公が、喧嘩鬼強の特服野郎だと気付いた大丸は・・・どうするんでしょうねえ？
　別に対立する要因ってまったくないわけだし・・・。

　
　
　「ゾクセイ」
　バスト１１１センチ。Ｑカップ。もはや、世界ビックリ人間ショーの領域です。内容は予想通りの展開で、いっそ清清しくすらある。

　「ダイモンズ」
　ヘイトの次の復讐の相手であるアールダーが登場。
　「ターゲット以外は殺さない」無茶な条件のなか、そんなポリシーを貫くところがすごくカッコイイ。

　「みつどもえ」
　いいパパなんだけど、もうすこし見た目を気をつけましょうよ。

　「無敵看板娘Ｎ」
　赤外線映像とかサーモグラフィー映像とか無駄にハイクオリティな絵柄で笑える。

　「クンクンカムカ」
　口笛署は８・６センチくらいの刃物ならみのがします。時事小ネタ早っ！

　
　「魔剣士ＺＡＮＮ」
　ＺＡＮＮの技に木炭斬りと云われる特殊の武技がある。
　これは斬り手の上から落とされた木炭を、眼前を横切る瞬間に斬り下げるのである・・・。
　何気にＺＡＮＮすげえ。少なくとも舟木兄よりは強いみたいだ。

　「ショー☆バン」
　番太郎の復調をローソクが消える前の輝きだ、と看破する杉本。コイツも本当に中学生か？そして、いきなり拳で語りだす二人。どーなっちゃうのよ、このチーム？

　「いっぽん」
　生命を削ってまで柔道をする五十嵐先輩に、はじめて恐怖を覚える春。
　でも、こちらもローソクが消える前の輝きみたいですね。
　
　そして、その直後にはじまる「涅槃姫みどろ」とのあおり文句のコラボレーションが厄すぎる。
　いっぽん「鬼気迫る五十嵐！恐怖にかられた春は・・・！？」
　涅槃姫みどろ「あつめれど、あつめれどなお、我が想い楽にならざり」　
・・・川柳かなにかですか？

　
　さて、今週のみどろさん感想ですが、自分もオモチャオタクであるだけに、うまくまとめるのに時間がかかりそうです。４４号発売までにはなんとか感想文アップできるようにがんばります。
　ちなみに、４４号はみどろさんが、表紙＆巻頭カラーです。
　よし、来週は２冊買う！！

　
　最後にテレカゲットをお考えの皆さん、応募要綱はきちんと読んで間違いなくゲットしましょうね。