好きな軍師ベスト3

 チャンピオンRED11月号から「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」がはじまります。
 十傑衆でるみたいですね。
 プレ連載のシルエットから確認できるのは、衝撃のアルベルト、混世魔王樊瑞、マスク・ザ・レッド、幻惑のセルバンテス
 えっ!セルバンテス!あなたはドミノ作戦で死んだはずじゃ・・・。
セルバンテス「いんだよ、細かいことは」
 そうですね。ジャイアントロボですから。
 でも、私が気になるのは国際警察機構の知恵袋こと呉先生がでるかどうかです。
 とゆうわけで、誰にも聞かれてませんが、私が好きな軍師キャラベスト3を発表します。



 第3位 スタースクリーム (トランスフォーマーシリーズ)
 いきなり軍師じゃないや。まあ、航空参謀とゆうことで・・・。
 デストロンのリーダーの座を虎視眈々と狙っており、隙あらばリーダーのメガトロンを裏切ろうとします。それでも、いつもデストロンに戻っているのが不思議でしょうがなかったです。
 劇場版で、メガトロンを追い落とし、念願のリーダーの座につきますが、ガルバトロンとして復活したメガトロンにあっさり粛清されてしまいます。
 しかし、その後幽霊になって復活したりと、いろんなシリーズに顔をだして、トランスフォーマーシリーズを通してなくてはならないキャラになったと思います。初代スタースクリームの声優は鈴置洋孝さんでした。



 第2位 呉先生 (水滸伝、アニメ「ジャイアントロボ 地球が静止する日」)
 一応、智多星呉用なんて立派な名前があるらしいけれどもどうでもいい。
 私は横山光輝大先生のマンガ版とアニメ「ジャイアントロボ」しかみてないのですが、とにかく呉先生は腹黒くて素敵です。人を陥れる奸計に長け、作戦がうまくいったときにニヤリとわらう黒い笑みがたまりません。
 一方、作戦がうまくいかなかったときに大袈裟に悲嘆にくれたりするあたりがなんとも小物臭くて大好きです。
 彼の名セリフ「なんとゆうことだ。私はまたもや判断を誤ってしまったようだ。」は仲間うちで大流行しました。


 第1位 陳宮 (三国志
 自分でもよくわからないけれども、すごく好き。呂布の軍師だなんてどう考えても割りにあわないのに最後まで呂布に忠義を尽くすというところがかっこいいです。蒼天航路での曹操との問答のシーンは何度読んでも泣いてしまいます。
 三国志についは、詳しい方が多くて私なんかがあれこれ書いても恥をかくだけなんですが、この陳宮についてだけは、いつかきちんとした形で書いてみたいと思っています。
 また、宿題つくっちゃったなあ・・・。