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さて、今週もなんやかやで水曜日に感想を書く羽目になってしまいました。でも、これには理由があるんです。
なるべくじっくり読み込んでから、感想を書いて読者の皆さんに楽しんでもらおうという私なりの誠意の表れなんです。
「本当ですか?」
嘘ですよ。
さあ、「24のひとみ」の単行本化も決まったことだし、33号の感想のはじまりはじまり。
「発明軍人イッシン」新連載
DQNな家族の元に現れたのは第二次世界大戦からよみがえった少年将校が巻き起こすギャグ漫画。しゃべるハムスターとか子供に対するアプローチもバッチリ。そして、最後は爆発オチ。まさに基本中の基本ですね。
「範馬刃牙」
ほとんどイジメにちかい、マウスのコンビネーション。でも、いくら息があっていても、鉄人マイケルの耐久力のほうが上のような気がする。いわんやバキをや・・・。
そういう意味でも、できればアイアン・マイケルにがんばって欲しいです。
「みつどもえ」
無理に三つ子にこだわらないほうがおもしろいんじゃなかろうか?
「無敵看板娘N」
敵の施しは受けんといわんばかりのお兄ちゃんの背中が、なんともいえない哀愁が漂っていていいですね。
「ダイモンズ」
一人で逃げたと思わせといて、結局みんなを助ける。ホンマに憎い演出やわぁ〜。そして、気になるラフィンの秘密とは?
俺は多分、ラフィンの動揺はフェイクじゃないかとふんでます。
「いっぽん」
「トドサン、カッタラヤキニクヨ」がツボッた。
色物路線の登堂が主人公にどう挑むか、目が離せません。
「星のブンガ」
ラスボス、エデル登場。なかなかまがまがしい面構えでカッコイイ。ってゆうか、主人公達と同郷だったんですね。過去編なのにさらにその過去が気になるよ。
「アイホシモドキ」
短期集中連載だったのかー。ちょっともったいないかも。
今週から始まった「ヤンキーフィギュア」とか最近は情けない少年が女の子に鍛えてもらうというのが流行ってるのかな?蹴人もそうだったな。
まあ、個人的には大オッケーな路線なんですがね。
とゆうわけで、明日は休みなので、木曜更新とゆうのが出来ると思います。できたらいいなあ。