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怖い!少年誌の読者プレゼントでカネゴンとロビーのフィギュアが!
普通に欲しいぞ。ロビーのフィギュア。
「ギャンブルフィッシュ」
カラーページのほとんどを阿鼻谷が占めている・・・。さすがだ。
最後の一打で全ての球をポケットに落とすことに成功するトム。
これは五木島逃亡のさい、観客の目がビリヤード台から離れている隙に、オヒキの二人を使って、うまく当てれば一打ですべて入る位置にしていたのだ・・・。
いつもは解説アンド驚きポジションのキノコ君がバイニンの顔になっていて笑った。
勝負が終わり、いい雰囲気になるトムと里緒の間にわってはいるのやっぱり阿鼻谷。
トムすら知らない、トムの父親の居場所をしっていると言い出す阿鼻谷。
つまり、里緒は最初から阿鼻谷先生に聞けばよかったわけですね。
カラーページだけでなく、ビリヤード編の美味しいところは全部、阿鼻谷が持っていったって感じです。
「ピクル」
どうやらアレン君はピクルに気に入られた模様。
UMAはみんな悪いやつじゃないとゆうようなことをジョセフ・ジョースターもいってなかったっけ?
ついでに恐竜を保管している冷凍室にピクルを捕獲することに成功。
もう、ピクルはそっとしておいてやろうよ・・・。
「ナンバMG5」
出たー。変身ヒーローのお約束。ヒロインが変身後に恋しちゃって、変身前には気付かないってヤツ。気づけよ!
「フルセット!」
火野君のモノローグがやたらと切実で心に響きます。
このストレートな思いには、物事を斜めに見る癖のあるオジサンにはまぶしすぎます。
「ダイモンズ」
プログレスとの約束を破った義兄とベビーシッターに迫る数百万匹の蝶。
その蝶は以前、義兄が壊してしまった標本と同じで蝶でアメリカにはいない珍しい蝶だったって古典ホラーのノリでマジ怖い。
「ストライプブルー」
直木君の入部テストというより、アー坊の両投げが実戦で使えるかどうかを確認するテストだったと考えたほうが正しいかも。
そして、アー坊が手を抜いたを怒るコーチの真意とは?
「THE フンドシ守護霊」
女子高生がマッチョダンディのフンドシをコーディネイトするというだけで、まるまる一話使いやがった・・・。素晴らしい!
「多重人間バニシングツイン」
唐突に遊園地のぬいぐるみのクマさんが逆ギレしてどうしようかと思った。どうもしませんが。ところで、なんで弟は、遊園地まで学生服でいるんだろう?
「私は加護女」
気付いたらサーカス団長と睦月、ハジメの姉弟もレギュラー化ですか?
解りやすい悪役がいると、説明が省けてテンポがよくなりますね。
「ゾクセイ」(最終回)
よくも悪くもチャンピオンの話題を独占してきたゾクセイがついに終了。
短期連載のはずが気付いたら長期連載に松山先生お疲れ様でした。
ある種マンネリを楽しむ漫画でしたが、最後に女性から男性に対して、「あなたは私の属性なんだからといわせる」のはちょっとひねりが効いててうまいなと思いました。
言葉の意味はよくわかりませんが。
というわけで松山せいじ先生の次回作「ゾクセイ ガールズサイド」(男の子の魅力再発見漫画)に期待したいです。
(・・・思いつきで書いたけどこのネタ案外いけそうな気がする。)
「CTC」
顔文字コーナーの「モーニング娘。」と「SUMMER」に感動しました。
自分では絶対思いつかないネタをみると、ただ凄いと思ってしまいます。
でも、まねして書こうとしてもうまく書けませんでした。