悪いことしたら「ゴメンナサイ」
 これに尽きます。
 泥棒の片棒をかついだモモタロスを許せない良太郎は、モモタロスが反省するまで、憑依をゆるさずよわっちいプラットフォームで闘います。
 根負けしたモモタロスは「ゴメンナサイ」と謝り、良太郎に許してもらい、ソードフォームへと変身し、カメレオンイマジンを倒します。
 なんだか「うしおととら」チックでいい感じのコンビだと思います。
 と、思っていたら次回、良太郎にとりつく新イマジンが登場。テンポ速いです。
 

 さて、カメレオンイマジンの契約者がどうなったかというと・・・過去ミュージシャン志望だった青年はトラブルでオーディションがうけられなくなったため、やさぐれて守銭奴になっていたのですが、良太郎たちの尽力で無事オーディションをうけることができました。
 結果はおちてしまったものの、お金ではなく実力でミュージシャンを目指そうということになったので、ヤーさんのところからお金を盗むという未来は消滅してしまい、モモタロスの犯行もなかったことにされてめでたしめでたしです。
 
 ・・・でも、個人的には辛い過去を安易になかったことにしちゃうってゆうのはどうかなあ、と思うわけでそのへんが今後のテーマになっていくのかもしれません。
 とゆうわけで、4回みてすっかり「仮面ライダー電王」を気に入ってしまったので、今後も感想を書いていこうと思います。
 「ゲキレンジャー」についてはまた後日。