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表紙グラビアは熊田曜子。アオリ文句はときめきザウルス級。あいかわらず意味がわかりません。
それにしても、熊田曜子の水着がすごい。中央にある金属製のリングに水着の布が全部ひっぱられているようなデザインで、ちょっと後姿がみてみたいと思いました。
でも、今週号にはもっとすごいのがいました・・・。
「ゾクセイ」
というわけで、「ゾクセイ」です。バスト135センチ、Sカップの女子大生の登場です。
なんというかもっとこう手心というものを・・・。
「デカくなければうけませぬ」
まあ実際、大笑いしましたけどね。とりあえず擬音だけでも頭がおかしくなりそうな内容でした。
「範馬刃牙」
ゲバルの本気モードに対して、オリバも連載初の本気モード。そう考えるとゲバルも大したもんだ。
そしてアメリカ大統領を運転手にして、オーガ登場。
こんな調子ですが来週連載50回です。
「かるた」新連載
かるたとゆうか百人一首に青春をかける高校生のお話。
アッサリ風味で全然チャンピオンらしくないですがおもしろいですね。
ど素人と主人公が機転と執念で勝負するあたりが結構王道。
「ナンバMG5」
中学時代の剛と関口君の会話が胸に響くね。
「ダイモンズ」
マイルールにこだわるのはサイコ野郎の特徴ですね。
結構せせこましい理由があるみたいですが、ヘイトを2回殺すチャンスがあったのに殺さなかったのは、なんでだろう?
「アイボシモドキ」新連載
顔はそっくりだけど、たくましい女の子相星さんと情けない男の子元木くんの二人を描いたラブコメディ。いや、ラブはなさそう。
また短期集中連載かもしれませんが、相星さんの過去がちょとだけ明かされるみたいです。
「彼女の僕」読みきり
たくましい女の子と情けない男の子の二人を描いたラブコメディ。あれ、「アイボシモドキ」と被ってない?世間的にこういう風潮なんでしょうね。
とりあえず女性の尻にひかれるのは男の甲斐性ってもんです。
手代木版「聖闘士聖矢 冥王神話」
タイトルもう一角獣神話でいいよ。もうユニコーンのことがどんどん好きになっていく。
「私は加護女」
マイナー都市伝説キャラ大集合ってかなりツボ。どれが高橋先生でどれが近藤先生が考えたのが結構気になります。
加護女のメイド姿ももちろん素晴らしかったです。
「ショー☆バン」
なにー、あのデーブが簡単にうちとられただとー。完全にかませ犬です。
双津木君が発展途上のライバルみたいなんでこちらも目が離せません。
「みつどもえ」
先週の「椿ナイトクラブ」ってこんな話じゃなかったっけ?
「ペンギン娘」
このゲーム思い出した。
「キレルくん」最終回
悪事をみると誰彼かまわずキレていたキレルくんも好きな彼女の前でしかキレなくなったというある意味ラブラブエンディング。
実は主人公のちょっとした成長を描いた作品だったのかもしれません。
2007年1号ということで、誌面が変わりつつある一方で「ゾクセイ」で核爆弾を投入したりと、相変わらずチャンピオンはカオスです。