あれこそバトルフィーバーロボ必勝の構え!

 チャンピオンRED10月号の感想です。
いや、11月号の公式発売日は明日なんですが、次号がでるまでに感想を書けばOKっていうのがオレルール。早売りなんて地方の人間には関係ありません。
 ちなみに、オレルールはいろいろあって、たとえば夜中に光をあててはならないとか、夜中に水を与えてはならないとか、夜中にえさを与えてはならないとかあります。(古いネタだなぁ)


 
 「バキ外伝 疵面」
 あ、この刑事さん見覚えある。オリバのパシリやってた人だ。生きててよかった。敵は催眠術を使うようですが、花山なら催眠状態でも普通に戦ってくれるでしょう。


 「シグルイ
 対伊良子の備えは万全。敵の手の内がわかれば愚直に対策を練る藤木はすごいと思う。元凶はお前だがな。


 「聖痕のクェイサー
 聖乳なんと聞こえのよい言葉か!とゆうわけで女の子のおっぱい吸ったら特殊能力発動なんてうらやましい、じゃなくてあざとすぎですよ。全く。
 とりあえず、日々の生活で不足しがちな百合分を補給できて良かったです。


 「ドスぺラード」
 伝説の魔法使いエイジさんが帰ってきた!
 その失踪理由のあまりのくだらなさに大爆笑してしまいました。
 そのくだらなさは筆舌に尽くしがたいので尽くさない。
 そして、敵のバックはヒロシマ系。「戦争はもうはじまとるけぇ」とファンシーな魔法スティックをふりかざすのでした。


 「美獣R(ビジュアル)」
 ひ弱な少年が好きな子を守るためにマッチョメンにパワーアップ!
 よくある設定ですが、変身条件がなんかこう書きづらい。


 「LIVES」
 クリーチャー化していく人間たちの文字通り食うか食われるかのサバイバルバトル。これも結構エゲツナイ。弱肉強食の世界で食われてしまう兄貴がいいやつだっただけに、インパクトが大きかったです。


 「カオシックルーンES」
 源リョウガ復活ッッ!源リョウガ復活ッッ!
 「歯向かうなら躊躇なく殺す!」ってアンタそれ悪役のセリフですよ。
 

 とゆうわけで、もはや少年誌の枠を軽く超えてしまった10月号でした。
ゲームレビューのコーナーでエロゲーの紹介までしてたし・・・。
 なにはともあれ、11月号は「ジャイアントロボ」に「ベクター・ケース・ファイル」の2話がのるので今から楽しみです。