■

　ジェイソンの住んでいるあたりでは、マニア系の月刊誌の発売は２・３日遅れます。
　とゆうわけで、本日やっと手にいれました。チャンピオンＲＥＤ９月号。
これで、「サイカチ」コンビの新作が読めるのね。早く読みたい。でも、読んだら次の新作はいつ読めるかわからない。ああ、どうしたらいいんだ。
　こんなときに、ドラえもんの道具のバイバインがあったなら・・・チャンピオンＲＥＤに一滴たらす。すると、チャンピオンＲＥＤは２冊に。わあい、これでいつでも新作が読めるぞう。
　って、内容いっしょだろ！

　さあ、しょっぱなの軽いギャグはこのへんで感想にいくとしましょう。

　「ダイモンズ」
　ラフィンがイタ過ぎます。恥ずかしい話を聞かれてヘイトを逆恨みするあたり、やっぱりおこちゃまですね。
　そして、ラフィンの能力によって街はバイオハザード状態に。マジでピンチな予感。

　「範馬刃牙」
　ゲバルでるんるんクルルンルン。
　アイアン・マイケルのピンチに現れたのはなんとゲバルでした。主人公の影がますます薄くなるこの展開。そろそろなんとかしたほうがよいんじゃないでしょうか？

　「キャンフライ」新連載（短期）
　ヒロインの黒髪がキレーだなーと思った。あと、頭蓋骨の形がどんなのかなんか気になった。
　主人公がいきなりおじゃる眉毛になったので驚いた！
　仲間を捨ててまで一人の少女を守ろうとする展開は結構好きだ。

　「富山ねじ」新連載（短期）
　なんか、ヤバイ！ヤバイオーラがでてるこの漫画！
　グロくて、電気食って、環境破壊で使えない。こんなロボットいらないＹＯ。で、なんでねじ工場なの？

　「ペンギン娘」
　おばあちゃん属性とゆうのはアリだと思った。
　いや、俺おばあちゃん子だったから・・・。
　ちなみにおばあちゃん子必読の本はこの本だっ！
　

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

　おばあちゃん子でなくても泣けますよ。

　「ドリル園児」
　おおひなた先生は相変わらず、他の漫画家とコラボするのがうまいなあと思った、かもしれない。

　「いっぽん」
　今オモシレーと思うことを全力で楽しむ。その心意気は大好きだ！！

　チャンピオンでは妙にネタがかぶることが多いです。百合ネタがかぶるときは百合ネタが、ＳＭネタがかぶるときはＳＭネタがかぶるという具合です。（少年誌か、コレ？）　
　で、今週は水着ネタがかぶりまくってました。
　表紙グラビアも水着、裏表紙も水着、「浦安鉄筋家族」「サナギさん」「ゾクセイ」「椿ナイトクラブ」「みつどもえ」「オーバードライブ魂」「キレルくん」と水着、みずぎ、みじゅぎのオンパレード。
　だが、その中にわれらが愛するみどろさんは入っていない。それは何故だ？
　（コートを着た金髪にサングラスの男がグラスを片手に）
「熟女だからさ」
　うわーい、すごい納得！